3月のお知らせ【目を通して見える潜在意識の世界・ホログラフィックストレスローディング】

今日は、インテグレイテッド・ヒーリングの中で使っている手法、「ホログラフィック・ストレスローディング」について書いてみたいと思います。（テキストからの抜粋あり）

インテグレイテッド・ヒーリングではチャクラをひとつひとつオープンして、そこで必要な手順を踏んでホログラフィックに心身の調整をしていきますが、第３チャクラ（ソーラープレクサスチャクラ）で必ず、「ホログラフィック・ストレスローディング」という手法を使います。

クライアントさんの顔の３０センチ上に円を描いて「目」をくるくると動かしてもらうというものです。
目を使用することで、私たちは、実際に見たものが刷り込まれた映像や、メタフィジカルなブロック、大量の解剖学的な経路や神経経路などにアクセスすることができます。

私たちは目を通して、ほとんどの経験を取り込んでいると言われています。
ショックを受けた際に目を通して取り込まれた情報が、潜在意識の中に留まり、その後何年にもわたって映像を浮かび上がらせたり、カラー映画のように記憶を再現し続けたりすることがあります。

ルイーズ・ヘイは、肉体的な病気のもととなる精神的な原因について書かれた本「Heal Your Body」の中で、目とは「過去、現在、未来をはっきりと見る能力」に関わるものだと述べています。
目と視覚のメタフィジカル（物質性を超えた）属性としては、「私」の問題、自分を真に見つめることへの恐れ、外界で起こっていることを見たくない気持ち、外側に見えるものの内側にある意味を認めないこと、違った現実を作ろうとすること、などが挙げられます。

メタフィジカルな属性があると同時に、目には非常に複雑な解剖学的構造があって、筋肉や神経による活動が大量に行われています。目について興味深く思う点は、①視覚が脳によってホログラフィックに処理されるということ、②私たちが目の働きを通して脳の異なる部分にアクセスしているらしいということです。

質問に答える前や過去を思い出して追体験する前などに、ある人の目がどの方向を見るかに注意してみるならば、目の動く方向にはっきりした特徴があることがわかるでしょう。これは、心のうちにあるビジョンや会話や感覚にアクセスするために、目が「内側に向かっている」ことを示しています。こうした目の動きは、脳の様々な部分にある感覚情報を処理していることの表れです。目の動きの意味を理解すると、目は口から出る言葉以上に真実を明かすことができるのだ、とわかってきます。

IHでは必ず、第３チャクラをオープンして目を通して潜在意識にアクセスし、刷り込まれたブロックを解放していく手順が入っています。日常的にも使える手順なので、ご興味のある方はセッションの中でお伝えできたらと思います。

 

インテグレイテッドヒーリング/フィボナッチヒーリング、ただ今、3月のご予約を受付中です！

 
(3月のスタジオ空き状況)
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3/19（日）×
3/24（金）午前中

 
現時点でのスタジオの空き状況ですが、変動する可能性がありますので、随時確認させていただきます。
ご予約枠は他の方と共有していることもあり、お早めのご予約をお願いしております。また、3月から8月末まで新しい学びを始めるため、平日は午前中のみのお時間でご予約を承ることになりました。
皆さまにはご迷惑をおかけいたしますが、タイミングの合う方はぜひお問い合わせください。ご希望の方は、第3希望（例：3/16 10時から）をメールにてお知らせください。

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